■新人研修2017

当社では「新人研修2017」を8月に実施しました。

2つの要件
   「気づき」          ・・・ 気づく能力は、もっとも初期に必要です。
   「プレゼンテーション力」 ・・・ 気づいても、うまく表現できる必要があります。

を切り口として、自らテーマを設定し、公式の場で発表する研修です。

「自分の得意分野を訴える人」、「自分のやりたいことがようやく表現できた人」、「早くリーダーになりたいという人」、それぞれ個性が発揮できました。研修を通したコミュニケーションの充実が仕事に活力を与えると考えてます。
 
 IWASAKIの社員教育は今後も継続的に実施し、さらに多様性のある企業を目指します。

 

先輩・上司からのコメント・講評のいくつかを紹介します。

【講評1】
 「入社して半年足らずで、リーダーを目指すと宣言してくれたことがすばらしい。」
 「さらに積極的に行動してくれることを期待したい。」

【講評2】
 「まとめかたの分類が非常に良い。QC手法も習っていないのに、自力でここまで表現できていることに驚いている。」
 「会社の検定支援制度を利用してもらって、大いに実力をつけてほしい。」

【講評3】
 「まじめにコツコツとやってくれていることがよくわかる発表でした。」
 「いろんな資格・才能を持っているのを今回初めて知ったので、他の部署にとられないように大切に育てたい。」

【講評4】
 「発表での『ボーナスうれしい!!』は、みんなうれしい!!もっとボーナスをもらうために頑張りたいと、聞いている方が思った。」

【講評5】
 「気づいたことを、見えるようにするという過程を今回経験したことが大きい。」
 「さらにその癖を身につけて、大きく成長してほしい。」

【講評6】
 「どんな発表になるのか、期待しつつ参加させてもらった。」
 「何が得意、苦手かがよくわかるし、これからの目標も明確になっている。これからも『期待できるなぁー』と感じた。」